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Vol.04「二つの研究会」の取り組み

カテゴリ: 都市 作成日:2013年02月08日(金)

2013年のステップアップに向けて

アーバンラボのVol.01・02で紹介した「高台住宅地と結ぶ立体防災拠点の開発研究」と「開発途上国に役立つ日本の二大新都市開発プロジェクトの研究」の昨年末までの活動状況について、今後の方向性・展開見通しに触れながら報告したいと思います。

前者の研究は「復興都市研究会」(事務局;昭和(株))に参画して取り組んでいることをVol.01で紹介しましたが、後者についても(株)URリンケージと(株)入江三宅設計事務所が事務局になって研究会を立ち上げて取り組んでいます。Vol.02に、昨年3月に来日したミャンマーの建設省視察団を「筑波研究学園都市」と「多摩ニュータウン」に案内した際、視察メンバーに渡したパンフレット風の案内資料のタイトルを『二都物語』としたことが書いてありますが、その資料の作成・案内に係わったメンバーを中心に組織した研究会なので「二都物語研究会」という名称にしました。知らない人が聞くとディケンズの「二都物語」を思い浮かべて英国文学研究会かと思うかもしれませんが、ここでの二都は「つくば」と「多摩」、二つの新都市開発プロジェクトのスタートから現在までのあゆみと国土形成に果たした役割を検証しながら、これからのミャンマーの国土づくりに役立つ先導的な開発プロジェクトを提案して、息の長い技術協力をしようと集まった研究会です。
二つの研究会の2012年の最終研究会が、それぞれ12月11日・18日に開催されましたので、今回はその時の議論を中心に報告します。

モダンに火鉢

カテゴリ: 趣味 作成日:2013年01月25日(金)
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和の要素がまったくない我が家に何気なく置いてある火鉢。
長い間、庭にほっておかれた祖母のものを拾って早1年、すっかり定着して、その珍しさ、懐かしさに訪問者からも人気を集めています。
もちろん、最近の暖房器具のように部屋全体を温める事はできませんが、おもちを焼いたり、おつまみを炙ったり、冬には大活躍。
火をくべると自然に人が火鉢を囲み、暖をとりながら楽しい時間を過ごすことができます。
室内で炭を燃やすという事に懸念を抱く人も少なくはないと思いますが、換気と後始末をしっかりしていれば大丈夫。
寒い夜、火鉢の中で炭がぱちぱちとはぜる音を聞いていると日本の冬の情緒、風情を感じずにはいられません。

Vol03.四都物語 カナダの四都市にみる再開発実例

カテゴリ: 都市 作成日:2012年10月29日(月)

国旗に赤のメープルの葉が描かれている国カナダは、これから最高の紅葉の季節を迎える。厳しく長い冬を迎える前のひと時に、海外住宅・都市開発事情視察団の一員としてカナダを訪れたのは去年の秋のことであった。東海岸で3都市、そして西海岸の1都市である。

紅葉した街路樹に彩られた舗道を歩きながら、ヨーロッパに比べるとはるかに浅い歴史にもかかわらず、街の個性を作り上げてきた人々の営みに思いを馳せ、この国の街づくりを考えてみた。題してカナダ「四都物語」である。

九州味紀行

カテゴリ: 趣味 作成日:2012年10月28日(日)
ラーメン

今回は九州の美味しい物についていくつか紹介しようと思います。
素材自体が良い物であるので、シンプルでありながら何度でも食べたくなります。
紹介するお店のあたりに行くことがあれば、是非足を運んでみて下さい。

まずは、九州の玄関口でもある福岡からです。天神駅向かいの大丸のすぐそばにある、
ラーメン店です。じっくり煮込んだ豚骨ベースのスープに細麺がよく合います。
行くと必ず立ち寄る名店です。

「都市づくり研究所」発信!

カテゴリ: その他 作成日:2012年08月03日(金)

このホームページのコンテンツに新しく「Urban Lab.」のコーナーが追加されました。

 

「IM Column」は所員が常日頃考えたり体験していることをリレー形式でつづっていくのに対し、「Urban Lab.」は建築と都市に関連するまとまったテーマを論文形式で展開するコーナーです。

第1回は「震災による復興都市計画」、第2回を「時間軸でとらえた2つの都市」として、今後四半期にごとに追加していく予定です。都市計画あり、再開発あり、海外視察ありのバラエティに富んだコーナーにしたいと考えています。

第1回の「震災による復興都市計画」は現在数社で行っている「復興都市研究会」の成果の一部として、被災した海岸地域と高台移転を結ぶ立体都市公園を模索する考え方を述べています。

第2回の「二つの都市」とは戦後大規模ニュータウンとして始まった「多摩ニュータウン」と「つくば研究学園都市」を時間軸でとらえ比較しながら、今後開発途上国からの都市計画の依頼があった場合にどのように応えていくかを考えたものです。

秋には第3回を上梓する予定ですが、都心部の再開発の報告か、海外視察による最新情報か、現在考え中のところです。

これらのプロジェクトの実現は、一建築事務所の枠を超えて、多くの専門家との連携でなければ実現しえないものです。月に一度研究会を催しながら、三国志の豪傑たち?のように気炎を上げている現状です。今後その中で生まれたいくつかのプロジェクトも皆さんに発表できることと思います。

建築物の寿命に比べて、「都市づくり」の営みは長く、それにかかわる技術者の人生をはるかに超え、息の長い取り組みが必要です。また関わるフェーズも骨格から枝葉まで様々な場面があり、その中でも全体を見据える眼を養わなければならないと思います。

この8月にはまた一つ都心の再開発が完成します。

(広報子)

Vol.02「開発途上国に役立つ日本の二大新都市開発プロジェクトの研究」

カテゴリ: 都市 作成日:2012年07月19日(木)

―開発途上国の国土づくりに役立つという新たな視点に立って
「多摩ニュータウン」と「筑波研究学園都市」を総括します―

 

情報化社会が世界の隅々にまで浸透し、「アラブの春」に象徴される民主化要求運動が情報化の波に乗って世界に伝播していますが、長年に亙る民主化運動が続いていたミャンマーでも、民主化に向けて経済制裁の解除が進み、国際社会への復帰を期待する報道が日増しに紙面を賑わせています。そんな中で、今年の3月4日から9日、ミャンマー連邦共和国の建設省副大臣はじめ7名の視察団が来日し、入江三宅設計事務所は国連ハビタット福岡本部ともに視察地の案内役等を務めました。

3月6・7日の二日間は、日本の代表的な新都市開発プロジェクトである「筑波研究学園都市(面積;約2,700ha 計画人口;10万人)」と「多摩ニュータウン(面積;約3,000ha 計画人口;30万人)」を案内しましたが、二つのプロジェクトのあゆみをまとめ『二都物語』と名づけたパンフレット風の参考資料を視察メンバーに渡しました。同時進行で取り組んだ性格が異なる二つの新都市開発のスタートから現在までのあゆみを、世の中の出来事を思い起こしながら辿ったもので、国の民主化と経済の成長・国民生活の向上を目指して国土の開発に取り組もうとしているミャンマーの姿を、日本が戦後復興期から経済成長期に向かった時代に重ね合わせ、サブタイトルには「開発途上国に役立つ日本の二大新都市開発プロジェクト」と謳ってあります。

この研究はサブタイトルに込めた思いをさらに深め、開発途上国の国づくりに本当に役立つ日本の技術協力を追及しようとするものです。『二都物語』の中の年表「新都市開発プロジェクトのあゆみ」で、「多摩ニュータウン」と「筑波研究学園都市」の事業の流れについてその概略を辿りながら、今後の取り組みについて解説します。

発酵の世界

カテゴリ: 趣味 作成日:2012年07月04日(水)

「味噌や納豆が手作りできる教室があるらしい…」

いつも変わったものを教えてくれるOさんが、また変わった教室を教えてくれたのは去年の事でした。
私はすぐにとびつき、一緒に教室を受講して初めて発酵の世界を知りました。

そこの発酵教室は味噌や醤油や納豆等をただ作るのではなく、きちんと過程を勉強して学ぶのです。
まずは発酵の基礎、「甘酒教室」からの受講との事。
そこで受けてみると…

(発酵と腐敗の違い?)
(酵素ってなんだ?)
(これは日本人には合わないの?)
(こんなに体に良いの?)

…発酵ってすごい!

このように初回から目からウロコのびっくり発酵パワーを学び、すっかり虜になりました。
料理教室というよりなんとなく生物の授業に近いかもしれません。

私が興味を持った理由は、
何の「成分」が、どの「菌」と出会い、どう「作用」して、この「効果」を生み出すというメカニズムが明確だったからです。

そして何より美味しい!
これが一番です。教室の後のランチ会が本当に感動でした。勿論、何故美味しいのかも理由があるので面白い。

「続・あさひ山展望公園物語(完結編)」―見晴らしが丘のあるまちづくり―

カテゴリ: 建築デザイン 作成日:2012年06月11日(月)

昨年9月のコラム「あさひ山展望公園物語―街づくりは待ちづくり―」で、朝日山を残そうと計画した公園が、20年間の歳月をかけて昨春「あさひ山展望公園」として完成し、見晴らしの新名所になったことを紹介しました。「これを機会に当初の構想『飯能・自然の回廊』を実現させてみよう、最後の仕上げはハイキングルートづくり、回廊開通までもう少しお待ちください」と書いて話を終えましたが、今回はその続編で、その後の展開について紹介します。サブタイトルを「見晴らしが丘のあるまちづくり」とし、あさひ山構想からさらに10年遡った多摩ニュータウンの山の話も加えて、「見晴らしが丘三題噺」としてご報告します。「あさひ山展望公園物語」の完結編としてお読み下さい。

子供たちの笑顔のために

カテゴリ: 建築デザイン 作成日:2012年05月22日(火)

 

3月末に約1年、取り組んでいた学童保育所が竣工しました。以前、計画地には木造平屋建ての学童保育所が建っていたのですが、老朽化に伴い、施設の大型化・バリアフリー化を目的に建替えることになったのです。工事はその既存の建物を解体するところから始まったのですが、壊す前に建物の内部の床・壁・天井全てが、職員の方々の計らいで子供達の思いの丈を書き連ねるキャンバスとして、提供されていました。

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そこには「いつも帰る場所 たけとんぼ」「いままでありがとう」
「大好きだったのに さみしすぎる」…と、たくさんの感謝の言葉と惜別の思いが書かれていました。

こんなにも子供たちに愛されていた建物を取り壊して、建替えるのだから、今まで以上に子供たちに喜んでもらえる建物にしなければ、と深く心に刻んだ出来事でした。

学生の頃からずっと手元に置いてある文房具

カテゴリ: その他 作成日:2012年03月31日(土)
 

常に手元に置いて使っている文房具を紹介します。
・PG7-AD シャープペン0.7mm/Pentel
ずっと使い続けているので、良い文房具なのかなと。グリップの細さが気に入って使っています。筆圧が強いせいか、字を書くにも絵を描くにも0.7mmの芯を使わないともちません。ただ、0.7mmくらいの太さがあると3種類くらいの線は描き分けられます。建築士の製図試験はこれと、0.5mmの色違いで臨みました。生産中止のため、見つけた時は購入しているので家に帰るとあちこちに置いてあります。

・STEN-Edge 30R 15cm*30cm/CONCISE

主に模型用として使っています。平行にカッターの刃を入れるときに便利です。線を引くのには適していません。

・再生紙単行本ノート(195x137mm)/無印良品

サイズとページの量が自分に合っているようで、10年くらい使っています。1年でちょうど1冊でしょうか。メモやスケッチがほとんどで、旅行の時にも持っていきます。
常に持ち歩いていると表紙が破れるため、背中に製本テープを張って使うと長持ちします。Copicの色乗りが良いのも気に入っている理由のひとつです。

社内で他人の文房具も気になります。曲線定規や360度分度器等。おすすめの文房具ありますか。

オンラインで画像ギャラリーを見る:
http://imae.co.jp/howto/column.html?start=50#sigProId4807054201