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「上海散策」 中国リレー報告-2

カテゴリ: 旅行 作成日:2010年04月21日(水)

 

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上海視察の自由時間を利用して古き良き上海をもとめて街歩きに出かけた。歴史あるファサードの並ぶ外灘の様式建築をそぞろ歩き、人民広場まで足を伸ばした。
この広場は古くは上海競馬場であり、その跡地に大規模な公園と都市計画展示館、上海大劇院などの近代建築が新築されている。その一画に旧競馬場クラブの建物が残されており、現在「上海美術館」として開館されている。

設計はスペンス・ロビンソン・アンド・パートナーズで1933年とある。英国風ネオゴシック様式の建物が保存されている。入り口は?というとずっと後ろに回れといわれる。美術館入口は回りこんだ裏側にあった。

カクテル

カテゴリ: 趣味 作成日:2010年02月21日(日)

 

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今回はお酒のお話です。

私は学生時代、京都・祇園のバーでアルバイトをしていました。バーといってもピアノやギターやドラムがあり、毎晩ミュージシャンの生演奏が楽しめるようなピアノバーです。(時にはお客様の飛び入り演奏や熱唱もありです)

お客様は音楽好きの常連の方が多いのですが、京都ということもあり海外からの観光客など様々な方がいらしてました。

私のメインの仕事はお酒のサービスでしたが、お客様のオーダーも様々でした。
「いつもの!」「○○な感じで」「私をイメージしたカクテル」「任したっ!」

「建物も 街も味わう 視察行」

カテゴリ: 建築デザイン 作成日:2009年12月21日(月)

 

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当事務所では、設計した建物が竣工した際、若手を中心に見学行き、次の設計に生かしていくという良き伝統が続いています。ただ、都内や国内の建物ならともかく、海外の建物となるとそう簡単にはいきません。このたび、昨年竣工した上海の超高層「上海環球金融中心」を是非見学したいという声があがり、有志をつのり格安ツアーを選んで行ってきました。今日はその報告の第一弾です。中国東方航空機で上海浦東空港に着いた一行18名。外灘のホテルにチェックイン後、直ちに浦東地区の超高層エリアへ。そこは未来都市さながらの景観で、その中でもひときわ高い建物が本日の目的地です。

初ゴルフ

カテゴリ: クラブ活動 作成日:2009年11月21日(土)

 

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我が社では、毎年春と秋に社内でゴルフコンペが行われています。入社二年目の私は先日行われた秋のゴルフコンペに初めて参加しました。

ゴルフは未経験。まずは練習。クラブは父親のクラブがあったのでOK。しかし、どうすればいいのか・・・。クラブの握り方すらわからない。そんな私に同期、先輩方が一から色々と教えてくださいました。初めての打ちっぱなし、ショートコースにも連れて行ってもらいました。本当に感謝です。

 

 

犬島アートプロジェクト

カテゴリ: 旅行 作成日:2009年10月28日(水)

 

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今回は犬島という瀬戸内海の小さな島への旅の話です。

岡山側から船で5分程の所にある犬島では近くの直島に続いて、新たにアートプロジェクトを展開しています。定期船で島に近づくと煉瓦作りの煙突が見えてきます。

煙も立たず、崩れかけた古い煙突群は異様な風景にさえに思われました。

島には100年前に建設され、かつて日本経済を支えていた銅の精錬所の遺構が残っているのです。銅生産が盛んな時代は一時的に人口が増え賑わいを見せましたが、現在は大幅に減少し、残された工場跡や大煙突が独特な景観を生んでいます。

 

「東京物語」

カテゴリ: 趣味 作成日:2009年08月14日(金)

 

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気が付けば、8月中旬、梅雨あけもし、私が入社して早、一年と半年が経ちます。誰しも何かしら、ストレスを解消する術を自然と身につけると思いますが、私の場合、それは暇つぶしも兼ねた、映画鑑賞になります。
普段はアクション映画が中心になりがちですが、建築という仕事に携わっていることもあり、そういった視点で鑑賞することもしばしば、、、 今回は過去、気になった作品を簡単に紹介できればと思っています。

2009年08月14日(金)

「東京物語」

気が付けば、8月中旬、梅雨あけもし、私が入社して早、一年と半年が経ちます。誰しも何かしら、ストレスを解消する術を自然と身につけると思いますが、私の場合、それは暇つぶしも兼ねた、映画鑑賞になります。
普段はアクション映画が中心になりがちですが、建築という仕事に携わっていることもあり、そういった視点で鑑賞することもしばしば、、、 今回は過去、気になった作品を簡単に紹介できればと思っています。


作品は「東京物語」(監督:小津安二郎、主演:笠智衆、制作:1953年)言わずと知れた日本映画界の名作です。

粗筋を簡単に紹介します。

 

鉄筋とコンクリート 奇跡の組み合わせ

カテゴリ: 建築デザイン 作成日:2009年07月14日(火)

 

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学生時代にある教授がとても熱心に語ってくれた鉄筋コンクリートにまつわるお話を紹介したいと思います。

鉄筋コンクリートとは鉄筋とコンクリート(セメントと砂利等を混ぜたもの)のことであり、私たちの事務所でも数多くの鉄筋コンクリート造建物の設計を行ってきております。

コンクリートの主成分であるセメントの歴史は古く、紀元前の頃から利用されてきましが、鉄筋コンクリートが歴史に出てきたのは19世紀後半頃で、レンガや木に比べると新参者の構造体なのです。ちなみにヨーロッパの植木職人がセメントで植木鉢を作る際、針金で補強したのが鉄筋コンクリートの最初と言われている。

そんな新参者の鉄筋コンクリートが主要な構造形式になった要因は扱いやすさもさることながら、コンクリートと鉄筋の相性の良さにあると教授はおっしゃっていました。

「もともとコンクリートは圧縮力には強いが引張力に弱い特性があり、鉄筋は引張力に強いが圧縮力を受けるとすぐに曲がってしまう。それぞれの弱点を鉄筋とコンクリート組み合わせることで相互補完しているのです。」

「通常なら異なる材料を組み合わせた場合、性質の違いで上手くいかない場合が多いのですが、鉄筋とコンクリートは熱膨張率がほぼ等しいため、組み合わせることが可能となっているのです。」

「さらに、この組み合わせは錆びやすい鉄筋をアルカリ性のセメントで覆うことになるため防錆効果が得られているのです。」「こんなにも相性の良い鉄筋コンクリートは奇跡の組み合わせであり、これを考えた人は天才です」

この話を聞く前、私にとって鉄筋とコンクリートの組み合わせは当たり前でしたが、こんなにも凄い組み合わせだと知り、鉄筋コンクリートが特別なもののように感じてしまいました。

皆さんの身の回りの当たり前の組み合わせが実は凄いものだったりするかもしれませんよ。

(ling)

新作品集 “編集中”

カテゴリ: 建築デザイン 作成日:2009年06月14日(日)

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設計事務所の顔は「作品集」。2004年から5年ぶりの大改訂です。
今回は60年記念誌を出した後なので、建物の分野ごとに最新作とアーカイブを織り交ぜて編集しました。全体テーマは 「建築に未来 都市に歴史」。 作り続けてきた作品が、街の歴史を刻み続けている様子を表しました。この編集記を「一句」に託してご披露します。

K君が覗いた建築(現場見学会)

カテゴリ: 建築デザイン 作成日:2009年06月14日(日)

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弊社では設計監理した建物が竣工した時には、可能な限り社内見学会を行っています。
先日竣工したオフィスビルでも施主のご厚意により現場見学会を行いました。

多くの参加者の中には昨年入社したK君もいました。今回はそのK君に直撃インタビューしました。
K君は工事中にも一度現地を訪れて現場を見学しています。そのために工事の状況を幾分理解している様子でした。

IMアーカイブ(1995年編)

カテゴリ: 建築デザイン 作成日:2009年03月14日(土)

「IMアーカイブ」と名付けて入江三宅のこれまでを振り返ってみたいと思います。 今回は1977年(昭和52年)に入社したU部長にインタビューしました。


Q1:入社以来、最も印象に残った出来事は何でしょうか。
1995年1月14日阪神淡路大震災の際、私が担当し、同期のO部長が構造設計した神戸三宮の大規模事務所ビルがその震源地にあったことです。その日の早朝、自宅で軽い揺れを感じ(高層マンションに住んでいたので)、急いでテレビをつけたもののテロップばかり。現地の状況がわからぬまま、当時現場を担当していたお台場に出社しました。阪神方面との連絡がとれず、被災状況もわからずやきもきしていました。2,3日して、テレビに大阪方面の臨時バスの発着所として放映されたとき、背後に映った建物が私たちが設計したビル。そのビルの無事な姿を確認したときは思わず涙が出ました。