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午後のリニュ-アルコンサート

カテゴリ: 建築デザイン 作成日:2019年07月22日(月)

パイプオルガンのファンファーレから始まり本日のプログラムは協奏曲特集。

軽快な語り口のMCと楽団員、指揮者により午後のコンサートのひと時を堪能しました。

 

3年前から設計、監理と続けてきたコンサートホールの舞台設備等改修の仕事が終わり
晴れてリニューアルオープンの演奏会に参加しました。

2004年に竣工し市民から愛されているホールを、音響はじめ吊物、照明、舞台機構を
一新することになりました。

 

 

 

コンサートホール

祝、BELCA賞受賞

カテゴリ: 建築デザイン 作成日:2019年05月30日(木)

令和に入った5月20日、今年度のBELCA賞を受賞しました。
BELCA賞というのは良好な建物ストックの形成に寄与する建物を対象に
1991年以来毎年表彰を重ねてきたもので(公財)ロングライフビル推進協会が
主催するものです。

「ロングライフ部門」「ベストリフォーム部門」の2部門があり、
今回受賞した「サントリーホール」は霞が関ビルや福岡銀行本店、御堂ビル、
そして山梨文化会館と並んで栄えある「ロングライフ部門」5点の一つに選ばれました。

 表彰状 n

こちら編集デスク vol.4

カテゴリ: 建築デザイン 作成日:2019年04月25日(木)

2月に『建築ジャーナル 2月号』が刊行されてから連載している
『こちら、編集デスク』、今回で最終回です。
海外関連の2作品をとりあげます

 雑誌表紙

こちら編集デスク vol.3

カテゴリ: 建築デザイン 作成日:2019年03月28日(木)

2月に刊行された『建築ジャーナル 2月号』の
『こちら、編集デスク』の第三弾です。

今回は、東京以外の3作品をとりあげます。

 雑誌表紙

こちら編集デスク vol.2

カテゴリ: 建築デザイン 作成日:2019年03月07日(木)

2月に刊行された『建築ジャーナル 2月号』は
すでにお読みいただけましたか?
『こちら、編集デスク』2回目は、掲載された作品から
オフィスビル3作品をとりあげます。

 雑誌表紙

 

こちら編集デスク vol.1

カテゴリ: 建築デザイン 作成日:2019年02月01日(金)

昨年暮れから続けてきた編集作業。
最新12作品を紹介した「建築ジャーナル2月号」が刊行されました。

今回は宿泊施設2、業務ビル2、生産施設2、その他病院、
大使館商業施設などバラエティに富んでおり、
表紙にはミャンマー大使館正面玄関などを採用しました。

今回はそのうち今年度に各種の賞を受けた3作品に焦点を当て、
写真とともに紹介します。

 雑誌表紙

 表紙

 

団地再生とグッドデザイン賞受賞(新生「ひばりヶ丘」での連続受賞)

カテゴリ: 建築デザイン 作成日:2018年11月06日(火)

10月31日、今年のグッドデザイン賞の発表があり
当社設計の「プレミストひばりヶ丘」が受賞しました。

ひばりヶ丘団地再生事業の一環として、マンションに併設された
「フォレストサロンHIBARIDOひばりどう」が
「みんなでつくり、みんなで暮らす」というコンセプトの実現として評価されました。

 ① 賞状

西伊豆保養所改修しちゃいました

カテゴリ: 建築デザイン 作成日:2018年09月10日(月)

IMAには山の保養所と海の保養所があります。

 

猛暑が続く中、特に夏を愛する社員で西伊豆保養所の改修を実施しました!

せっかくなのでやりましょう。ビフォーアフター。

 4

3時だよ 全員集合!

カテゴリ: 建築デザイン 作成日:2018年05月16日(水)

少し前に雑誌のインタビューで全員写真を撮る機会があった。

所長インタビューにより事務所のアウトラインを取材された後、

ラウンジと称する一番大きい部屋でスタッフを集め大集合写真。

会場の「ラウンジ」の背景壁面は図書の棚が占めているのでまずそれを整理。

ことに背表紙がそろっているものを整理。目立つ上の段には洋書類。

全員というと70余名なのだが打合わせや現場にいる人間を除くと集まったのは30名ほど。

例によって前列に先輩方を並べ中列に女性陣そして最後列に元気な若手という配置で
撮影に臨んだ。

集合写真

法隆寺金堂壁画

カテゴリ: 建築デザイン 作成日:2018年01月05日(金)

暮れも押し詰まった12月28日、朝日新聞で「法隆寺金堂壁画」の特集が掲載されました。ご存知のように奈良斑鳩の法隆寺は1949年(昭和24年)に火災により金堂内陣と壁画を焼損してしまい、これをきっかけに「文化財保護法」が制定されるなど当時の大きなニュースとなった事故に見舞われました。
実は、その焦げた木組みと焼損壁画をそのままに収めたのが、鉄筋コンクリートによる当社設計の収蔵庫(1951年竣工)です。現在は非公開ながら境内の一角に建っています。

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