「プレミスト昭島モリパークレジデンス」に次ぐモリパークの集合住宅ということと、駅に近接し都市と住宅地の境界に位置することから、「つなぐ」をコンセプトに、重なる「Stage-舞台」、連なる「Square-広場」、揺らぐ「Scene-流れ」という3つのキーワードでデザインした。ファサードは、昭島の水の表現した青いガラス手摺による上層部、ダブルマリオンと手摺の色彩により多様な場の連なりを表現した中層部、重厚感のある躯体手摺とマリオンに高級感のあるタイルを組み合わせた低層部で構成した。前作で用いた二段庇やランダムルーバーなどの共通デザインを継承し、連作としての調和を図った。また地区計画により用途の制限のある1階は13スパンにもわたる共用部は敷地内高低差を生かしたスキップフロアのホールとラウンジは、天井高や仕上に変化を持たせ、多様な空間を設えている。