南千住駅東口は操車場跡地として残されていたが、つくばエクスプレス開通とあわせてウォーターフロントを生かした都心近接の街として整備された。住宅・都市整備公団(現在のUR都市機構)により複数の街区で一体的な整備が計画され、超高層住宅群による配置設計から公団北棟、公団南棟の設計を担当した。隅田川の湾曲部が楽器のハープに似ていることからこの名が付けられている。
所在地 |
東京都荒川区 |
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敷地面積 |
11,000㎡ |
延床面積 | 43,000㎡ |
用途 |
共同住宅 |
構造 | RC |
階数 | 39F |
竣工年 |
2000年 |
備考 |
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